8月2日はニホンミツバチの基本知識、勉強会を行います。

美しい川と、森を守る。

萩野NPO結の家 トンカンこどもの森プロジェクト

トンカンこどもの森

ワークショップ

        

荻野の里をミツバチの里に
環境指標と言われるみつばち、特に日本みつばちの減少、さらには花蜂、たくさんの昆虫が激減してきています。なぜなのかを一緒に考えませんか。森はミツバチとつながっています。 森だけではなく、生き物すべてにつながっています。 更には、この大地に生きとし生けるものすべての命とつながっている事を知っていますか。 大切な命をはぐくむ豊かな森を作る日本みつばちのことを知り、みつばちを通して、未来の子供たちのためにできる事を考えます。そのために、巣箱を作り、みつばちと生活を共にして実際に目で見て触れてほしいのです。 (文:  ワークショップ サポートスタッフ 野中さん)

 

2020年夏季期 1回目:基礎知識編 勉強会
「知ってる?日本みちばちのこと」 

8月2日 日曜日 am10:00~
① 日本みつばちの養蜂の概要
② はちみつの話
③ みつばちの定着と環境のことを知ろう

参加費一回ごと、一家族(親と子ども)で¥1,500円

場所: トンカンこどもの森ひろば と トンカン木工塾工房 豊田市川面町 上貝戸 怒田沢橋角
問合せ/申込み: トンカンこどもの森・トンカン木工塾 事務局   tel 080 2659 4977 島
mail : my-house@asuke.aitai.ne.jp

ホームページ :

ここに暮らそう 萩野の里移住ガイド

2020年秋季期 2回目:日本みつばちの養蜂

 

基礎編 11月1日 日曜日
「みちばちのおうちを作ろう!」キット組立て
① 復習
② 分蜂の仕組み
③ 分蜂群の獲り込み
④ 管理の仕方:レベルアップ編
⑤ 採蜜の各種方法
⑥ みつばちの天敵・その対応(スズメバチ・スムシetc.)
⑦ 養蜂に必要な道具

2021年春季期 3回目:春の準備
「みちばちの引越しを待とう!」

巣箱の準備と集蜂板作り
① 蜜蝋について(蜜蝋とは、蜜蝋採取)
② 巣箱設置場所の確認
③ 集蜂板の種類と活用方法(設置方法、場所)について
④ キンリョウヘン設置方法と育て方
⑤ 蜜源植物について(みつばちの好きな花・樹木、水)

【講師 紹介】
講師: 日本みつばち 養蜂家 加地 浩さん

岐阜県恵那在住 退職後、都会を離れ、上矢作で田舎暮らしをするの中で日本みつばちと出会い、養蜂を始めて5年目になります。最近世界的にみつばちが激減していることが大きなに問題となっていますがミツバチが絶滅すると人間は4年も生きられないと云われています。そんな中、少しでもみつばちを増やすための仲間づくりや勉強会などの活動をしています。そしてその活動を通して自然と人間との関わり合い、自然保全の大切さを多くの方と共有できればと思っています。また、無農薬、無肥料の自然農を目指し、自給自足の自給率を少しでも上げたいと自家菜園に取り組んで10年になりますが、今春には鶏を平飼いする準備を進めており、自然を守り、自然を楽しみ、自然の中で生きる生活を実践しています。趣味は登山、アウトドア、料理です。

       

問合せは、こちらから

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