移住を考える。小椅子づくりの試み

山の木で小さな椅子づくりをしてみました。山里ワークショップの準備です。

座面をはじめて織ってみる。
このヒノキの間伐材丸太で、小さな椅子を試作
丸太から、椅子の脚となる材を割り出しします。墨に斧・クサビを入れるときれいな木肌と心地よい香りが広がります。

むつかしい技術は、使わない、素材の自然なままの美しさを個性とし、

量産品にはない、素朴な手仕事を楽しむことを目的とします。

簡易なホゾを掘り、組み立てます。

山里への移住は、楽しむ手仕事が身近にその素材が。夏の「小椅子づくり」ワークショップのその準備です。

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